大刀洗町へ視察してきました。
前回、個人視察で行きまして、議員として二度目の訪問。
その取り組みを是非同僚議員にも聞いてほしく、ちょうど副議長が興味を持ってたこともあり、今回は私がお繋ぎし同僚議員をふるさと大刀洗へ案内することになりました。
「住民の声を聞く」という点で先進的な取り組みをなされて、12年の歩みを経てそれが住民参加という観点において一定レベルのいい効果を出されて、議会も職員も活性化されてるといわれてる大刀洗。それが自分のふるさとってのは誇らしく思います。
(しかしうちの母にこのことをドヤって話したら「え?そうだったの」と全然知らんかったみたいでやはり興味がない人には興味がないのは仕方ないですが、、、)
今回、主に話を聞いたのは自分ごと化会議という取り組み
うちでやってる市民と議会の意見交換会で起こってる事でもあるけれど、声がでかい人や空気感だけで動かされるありかたにしっかりと問題提起し、サイレントマジョリティの声を聞くための取り組みということです。
実際にはくじ引きで選ばれた人の中から約30名くらいの代表が集い、そこにプロのファシリテータが進行し、ありとあらゆる議題にてぶっちゃげの声で議論をするということ。
そして、
なるほど、、、右へならえ、村社会、出る杭は打たれる日本社会(特に田舎)において政治が硬直体してしまう現状に対する点を問題提起し、しっかりと考えられた政策だと思うし、実際に大刀洗は近年、九州一住みやすい町ともいわれる実績がある、、、
村田課長、ご対応ありがとうございました。また大刀洗ちょくちょく来ます
(ヒョウ柄課長といわれている有名人です)
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一つ反省点をいうと、今回は地元大刀洗という縁があり、僕が視察調整していたのだけれど、議員の連絡網であるWow talkにて有志を募って今回同行したのは副議長の高橋議員と花下議員だけでした。
とても良い取り組みでありこれを八女でも本当に実行したいと思うのであればもっとたくさん連れていくように仕向けるべきだった。連絡網ポストするだけではなく、議員の皆さん一人一人に声かければもうちょっと違ったかなと思いました。
反省
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