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執筆者の写真 Jiro Sakamoto

冬の間、結婚しに行くため不在になります。

前の英語記事がそうですが、11月中頃に2週間ほど婚約者が来ていまして、その間に村中の人たちに紹介していたら、さっそく田舎SNS(うわさ話)にてものすごいスピードで拡散され、たくさんのいいねをもらいました。

こちらが婚約者のチャイさん、フィリピンのセブ出身。

偶然なのかいつもの僕の引き寄せなのか名前はChaiさんと言いまして名前がまさにはインドとか南アジアあたりではお茶という意味なので、小さいころからのニックネームはTeaと言われていて、お茶文化に興味があったようです。

名前だけでいえば茶屋敷女将にはぴったりですね。

必要ないと思うけれど、一応解説しておくと、日本人男性が東南アジアの嫁を連れているとおっちゃんが自分の娘くらいの歳の嫁を連れてたりがよくあるイメージだったりするので、チャイさんの職場でも『日本人のオッサンと婚約している』

とかいう噂話が立ってたりしているそうですが、僕らは同世代ですw

チャイさんのほうが僕より2歳くらい若いです

しかしまあ、チャイさんは見た目年齢は若く見えるし僕は見た目年齢がオッサンに見えるそうなので、その類として分類されてるかもしれませんw

さて、昨今の時代の流れでは世界中、主に先進国、中進国でも晩婚化が進んでいるものだし、特に僕の界隈の自由な思想を持ってる人達は特に結婚しない人ばかりが目立ちます。

実際に、茶屋敷にやってくる海外の旅人からは

『結婚するなんて、正気なのか?』

とか言われたり、、、このブログを読んでる人からしたら信じられない人もいるかもですが、本当にそういわれてます、結婚が眼中にない人ばかりです。

まあ国によって事実婚が認められてたりもするものだし、結婚というものを紙きれとしか思ってなかったりもします、もう僕が出会う人たちはそっちの常識がデフォルト、もう本当にそんなものです。

だからか

『なんて勇敢な奴だ!!』

とか言われたりもしますが。

まあそこに関していえば、前のブログ記事でも書いていましたが僕はもう今回の人生で独身のうちにやりたいことは全部やってしまったので、まあ頃合いかなとも思っています。

また、結婚をするリスクってのも言ってる意味は分かりますが、新しいステップや何かに挑戦するとき、自分の人生を変えようとする時は、捨てるものやリスクというものがあったりもします。

僕はそういう分岐点にはこれまでに何度も経験してきました、そしてその自分の経験からいってもリスクとリターンがあるから僕は人生は面白いと思っています。

もちろんチャイさんとうまくいくかどうかもそんな保証はどこにもないけれど、まあ僕の直感はきっとうまくいくだろうと確信しています。

さて、国際結婚ですので、いろいろと手続きが大変です。

手続き関係と新婚旅行と現地で結婚式を挙げてきます、あと観光客の身分で僕がフィリピンに入れる期間も限られたりするのでその合間にニュージーランドでお世話になった昔の職場のオーナーにあいさつに行ったり。

バンコクやクアラルンプールにて天空同窓会を開いたり、マレーシアのお茶どころを巡ったりの研修旅行なども・・・

そんな感じで今回もオフシーズン冬の間は僕は不在になります。

よくよく考えたら11年連続で海外、全部違う国でのクリスマス(自分の誕生日)を迎えることになってしまいました。

不在の間はラム君が天空の茶屋敷に住んで宿業は継続してくれます。

千葉出身だけれど、環境の良い場所を探し求めて西日本にやってきて、そのまま天空の茶屋敷に行きつきました。そして2か月くらい滞在した後はそのまま3代目冬の管理人に。

ミュージシャン、アーティスト、コメディアン、ビーガン。

ものすごい多才な人で、特にギタリストとしてものすごいレベルの人です。

ミュージシャンの方など彼とセッションはいかがでしょうか??

是非、またひと味違った魅力のある冬の茶屋敷に宿泊してください!

(写真の左の人)

昨日は天空の茶屋敷忘年会、FBから呼びかけ、少数精鋭で特に天空にかかわりの強い人達ばかりの集まりとなりました、日本での独身最後の日。そしてよい一年間の振り返りとなりました。


それでは皆さん、また来年ここで会いましょう。


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