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国際結婚の手続きやっぱりはめんどくさかった・・・

今回の3か月の冬の海外の旅。

国際結婚の手続きは結構大変というよりもめんどくさいことばかりでした。

これもすべてエージェントや弁護士さんに依頼すればさくさく進むんだけど、、、貧乏性の僕らはそんなことはしないので自分たちで手続きを進めた。

これが先進国同士だったらそんなにめんどくさいことはないんだろうけど、途上国の業者たちも絡むとなると・・・なかなか彼らはちゃんと働いてくれないもので・・・

結婚式を無事に済ませた後、結婚した公的な証明書を無事に手に入れて、ここでやることはその証明書とチャイさんの出生証明書(戸籍のようなもの)を日本語に翻訳して領事館に提出するだけとなりました。そしてチャイさんの次の日本行きのビザも申請する。そもそもいちいち英語に翻訳しないといけない国・・・日本、、困ったものです。他の国は非英語圏でもそもまま英語書類で受け付けてるのに、、、、

それが完了したら今回ここでやることは終わりです、その後は日本に帰り山暮らし再開です。

しかしまあそれもすんなりとはいきません。

まず、依頼した翻訳会社、問い合わせの段階では見積を出してもらうまでサクサクメッセージくれたのに、申し込み依頼をするときにもたつかれて、、、

数日会社と音信不通に、、、それで結構な日にちをロスされてしまう・・・結局。僕の滞在可能日にちまでに終わるかどうか怪しくなった。

一応、情報として、なんでもそうですがフィリピンの会社ではなく日系の会社であれば値段は高くはなるけれどミスなく迅速にちゃんと対応してもらえるそうです。

書類をそろえて金曜日に領事館へ向かうも、『婚姻証明書のtrue copy』が足りません、と言われてまた1時間くらいかけて区役所へ戻り、月曜日(3月2日)に再トライ。

そうやって何とかすべての書類を提出し、ここフィリピンで済ませる必要のある用事をすべて済ませて、ようやく帰国することができる。

元々3月5日の韓国経由福岡行きの便はコロナの件によりキャンセルされたので、新しく取り直したものが台湾経由

マニラはあまり行きたくないし、せっかくだから好きな台湾に立ち寄ってみようと楽観的に考えていた・・・・

がしかし、その台湾経由便を予約した直後(エアアジアとタイガーエアーの組み合わせ)、日本と台湾をつなぐPeachの便がほぼ停止。続いてjetstarも


そしてその他の便も減便につぐ減便・・・

今の現状でいえばフィリピンは割と安全圏にあり、台湾も中国と密接な関係にありながらも被害は割と大きくはなってない。

だから大丈夫だと思っていたけれど、それは台湾政府が対応がしっかりされていると評価されているだけあって、台湾が日本を警戒していることが理由になっている。

なるほど、、台湾→日本よりもフィリピン→日本のほうが良かったのか・・・

どうする??

また取り直すか??

と悩んだけれど、結局そのまま行くことにした、自分のいつもの悪運の良さを信じて・・・

帰れればラッキー、帰れなくて帰国難民になったとするそれはそれでネタになる。わざわざその物語を変える必要ないかな。それも何かの縁です。

もし帰れないことになったら笑って頂ければ幸いです。

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