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ブログ運営方針転換にあたり、改めてご挨拶と私のプロフィール

更新日:8月10日

はじめに


市議会議員として2年目となり、議員としての活動もだいぶ慣れてきたこともあり、今後はこちらで発信をしていこうと思います。


日々政治や経済の事を勉強しつつ、議会内では自分なりの考えと自信をもって発言しているつもりではありますが、普段の活動として後援会や所属団体あるわけでもなく市政報告会というものは超簡易的に地元(笠原)の何かの集まりのついでにやる以外はほとんど出来ておりませんし、どうしても宿業、父親業もやりながら、しかも山奥に住みながらの議員活動となると他の議員の方のように朝や夕方に車通りが多い所で辻立ちして市民の皆さんに挨拶をするようなことが物理的に難しいです。


発信活動という点におきましてはおろそかになっておりましたことを反省いたします。

しかし改めて考えると、自分の支持団体がないことはネガティブなことではなく、むしろ強みだと思うので、ないからこそ逆に今後は万人向けにブログ発信をしっかりやっていこう。


『田舎移住からの市議会議員×ゲストハウスオーナー×山暮らし』

そしてもともと政治の素人でありながらも市政という世界に飛び込んでいった独自の目線で発信していきたいと思います。


このブログを読まれる方には、ついでに過去の経緯も是非知って欲しいので、もともと持っていた宿主として執筆していたブログに上書きする形で


議員活動報告のカテゴリーでは

・議員としての活動報告や日々考えていること

・八女市民向けに極力わかりやすい形で市政の発信

・八女市民以外にも議員になってみようかなと思ってる人に身近に感じて欲しく日々の暮らしなど

そんな想いをもって、政治家につきものの批判や誹謗中傷コメントも恐れずに発信していきたいなと思っています。

(一応執筆家でもあり、どうしても喋りよりも文章の方が得意なのでブログ発信になりますが、動画でしゃべった方が伝わりやすいと思われるものに関しては動画も使うかもしれません)


それから、もともとのブログ発信してたものはそのまま残します

天空の日記では事業の方の日々の暮らしなど発信

情報は自分の実体験や知ってる事から誰かにとって有益かもしれないことの発信


(以下は今後ほとんど更新されないだろうけれど)

自伝は、もともと私の本出版にあたり執筆活動してた時の下書きです、本の内容の途中まで読めます

旅のTips旅行は他の旅ブロガーが書いてるような内容

Blog in Englishは宿の女将である妻のブログですがほぼ更新されませんでした



プロフィール




坂本治郎 38歳、国際結婚、一児の父

本業 市議会議員(厚生委員会)

副業 山奥でゲストハウス経営、無農薬にてお茶農家


経歴

★福岡県大刀洗町出身、高卒、当時の時代背景として勉強できない筋肉バカは卒業時に自衛隊にスカウトされる

★陸上自衛官6年でさんざん叩かれて育った青春時代(24歳)

★海外放浪約5年の果てに自分なりに人生について深く考え、祖母の空き家のあった福岡県八女市に田舎移住を決心、これは孫ターンというらしい(29歳)

★色んなドラマがあり、誰も知り合いのいない町へ移住した次の年には山奥の家を無料でもらうという奇跡が起こる(30歳)

★貰った家を必要最低限改修しゲストハウスをやってみたらたまたま時代の波に乗って上手くいく、山奥の空き家活用としては先進事例となりそれ以後メディア露出も沢山(31歳)

★出会い系アプリで出会って二日目にプロポーズし、その半年後国際結婚という人生最大のギャンブルに成功、しかしながらコロナに翻弄されて1年間離れ離れになる(34歳)

★コロナ禍で、それまでの面白人生を執筆し、地元の出版社から著書を出版(35歳)

★北海道から八女まで、八女をPRしお茶を売りながら4か月かけて歩いて日本縦断(36歳)

★議員のこともよくわかってなかったのに、漠然と八女を良くしたいという想いだけで市議会議員選挙に挑戦、選挙カーも使わず、看板も立てず、講演会もナシで、ギリ当選(37歳)


その他PR

★おそらくADHDのグレーゾーンでありもともと既存の社会には不適合者でした。そんな私でもなんとか生きて色んなことにチャレンジし、失敗したりしながらも自己実現できております。自分の過去の実体験からも、多様性を大切にしていきたいし社会的弱者にも寄り添える議員でありたい。

★これまで自身の遊びや事業で八女に連れてきた外国人は推定1万人はいます、おそらく八女で最も国際交流してる人だと思うので国際交流に興味のある方は是非お尋ねください

★過去に地元の英会話学校のピンチヒッター講師としてやNPOの通訳としてお願いされたりするくらいには英語は流暢です。英語やインバウンド対応で助けが必要な方は気軽に相談ください




議員一期目の着眼


・一期目の議員はなかなか何もできないと巷では言われているかどうかは知らないが、自分なりにしっかりと考え、最低でも八女の未来のためによい提案はしていきたい。

(談合政治のことはよく分からない)

・選挙時のキーワード『子育ての理想郷として移住したくなる八女市に』に基づいた議員活動。現状で年齢や性別が非常に偏りがある議会の中において希少である若者世代や子育て世代、移住者の声はしっかりと届けたい

・次の選挙にはもっと若者、女性が出馬してくれるような草の根活動


これまで議会で発言や提案してきたこと(時系列)


・市役所における英語案内拡充提案


・使われてない遊休施設の利活用推進提案(ノマドワーカーや災害時の仮設住宅としてなど)


・(2023年5月当時)他の市役所はとっくにマスクは自由になってるのに八女はいつまでマスクを半強制してるのかとのご指摘


・森林環境税には反対


・消防団員や家族の負担軽減、ポンプ操法大会実施の見直し提言


・送迎保育ステーションの実施の提案

→やってもらえることになりました


・ライドシェア、八女版ウーバーの設立のため、いち早く調査研究提案


・Airbnbと八女市の包括連携協定提案


・お茶に特化した町づくりとして一点突破の観光政策拡充の提案


・職員給料アップへは全面的に反対(令和5年度、当時の情勢にてそう判断)


・国際交流事業の拡充(台湾や中国などのお茶どころなど)提案


・入浴施設でのタトゥー規制の緩和(タトゥー隠す形で入浴できるよう)提案


・ハラスメント防止条例の設立提案


・子供が遊べる公園の少ない八女東部に多世代交流公園の整備提案


・バスケットボールコートの整備提案


・保育施設のオムツの持ち帰りの廃止の提案


・全国初の市営助産院の設立提案


・デジタル・マイナンバーに関しては推進派であり、市としての健康保険証廃止の撤回を国に求める声には反対

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